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2024/04/05 歯科検診補助金について

★歯科検診補助金制度について★

歯周病と生活習慣病は密接に関係しており、近年では、歯周病が狭心症や心筋梗塞、糖尿病等に悪影響を与えるといわれています。当健保組合では被保険者の生活習慣病対策に積極的に取り組んでおり、歯科検診もその一翼を担うものと位置づけています。

●対象者と補助の内容について

対象者・・・・・被保険者

補助の条件・・・年度内に1回まで

補助の内容・・・自費で受けた歯科検診

        ※健康保険証を利用しての『歯科検診』は補助の対象外です。

補助の金額・・・窓口で支払いをした自己負担額(上限4,000円)

補助の支給日・・毎月10日までに到着した申請を翌月15日に支給

 

 ●申請方法について

歯科医院等で検診費用の全額を支払い、後日、その費用を健保組合に請求します。

◇必要書類

1.歯科検診補助金請求書

2.領収書(原本)

 ※領収書に受診者名、検診日、『歯科検診である旨』、検診機関名が記載してあるもの

3.歯科検診票(原本)または検診結果の写し

◇申請期限

歯科検診を受診した年の属する年度の4月10日までに健保組合へ提出

 【例】歯科検診を令和6年5月15日に受診した場合

    検診日の属する年度:令和6年度

    提出期限:令和7年4月10日まで(健保必着)

    ※検診を受診した際に在職していた場合でも、退職後の申請は対象外とします。

 ●検診方法について

1.歯科医院等にご本人が直接電話で予約をする

 歯科検診ができる歯科医院に直接電話で予約してください。

 『検診』は治療ではないため「保険適用外」となます。そのため、費用が高額となる場合があります。

 トラブル防止のため、予約時に『歯科検診であること』をハッキリと伝え、総額費用を確認し、納得のうえ、受診するようにしてくだ さい。

2.検診を受ける

 『歯科検診実施について(お願い)』を提示し、検診を受ける

3.歯科医院等に検診費用を全額支払う

 検診後、検診結果を受け取ります。支払いの際、必ず領収書を受け取ってください。

4.後日、補助金の請求をする

 『歯科検診補助金請求書』に必要項目を記入し、領収書の原本と歯科検診票(原本)(検診結果の写し)を添付のうえ、健保組合に提出してください。

 

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